ノムさんの本読んで、一番すげーなと思ったのがめちゃくちゃにチーム作りや人間にコミットしてるところ。
野村ノートを作ったり、配布してミーティングしまくってたのも凄いが、それ以上に日々の小さな声かけとか説得とかをやりまくってるのがノムさんの凄さ。
無能リーダーはワンショットの施策(こういうこと始めましょう!みたいな)物事を解決しようとするが、真のリーダーは日々のほんの細かい意識と絶え間ないコミットメントを怠らない。
組織はそもそも複雑な人間が幾つも連なる超複雑生命体だから、本質的に変えたり良くしていこうと思うと貼った写真のようなやり方しかないんだろうし、繰り返すがそれをノムさんは実践していた